『子ども虐待防止策イベント in 沖縄 2021』の開催発起人のネコまっしぐらと申します。
昨年(2020年)に続き、今年も沖縄で『子ども虐待防止策イベント』を12月頃に開催したいと考えています。
(※昨年の報告は、こちら)
『子ども虐待防止策イベント』とは、親に虐待された当事者が被害を語り、子ども虐待に関する公式統計や関連法などの知識を学び、そのうえで政治家も交えて被害当事者が求める「新しい虐待防止策」を議論し、議会へはかってもらうチャンスを作る画期的なイベントです(※下記の動画は昨年のもの)。
イベント運営にあたり、コロナ対策など懸念や不安もあるかもしれません。
安心してください。
安心してください。
昨年も感染症対策を万全にして同様のイベントを行いましたが、問題は何も起こりませんでした。
今年は参加者を、小学校の教室より少ない30名に縮小(※そのうち10名は政治家)し、さらに万全を期します。
このイベントは、不要不急のものではありません!
今、こうしている間にも、子どもが虐待されているのです。
今、こうしている間にも、子どもが虐待されているのです。
しかも、コロナで例年以上に虐待相談が増え続けています。
その実態をより多くの方が、そして政治家自身が認識するようにならなければ、子ども虐待は減りようがありません。
なので、このイベントに地元の政治家を招き、虐待サバイバー自身から被害体験を知らせ、子ども虐待に関する基礎知識を市民みんなで共有し、新しい虐待防止策を作り出すチャンスにしたいです。
今年は、本島以外の沖縄県民からも、当日出演したい虐待サバイバーの参加を求めます。
(沖縄で子どもの頃を過ごし、現在は県外にお住まいの方も、お問い合わせを)
一緒にこのイベントを運営してみたい方は、下記リンクの開催マニュアルを読んだ上で、お気軽にご連絡を!
また、リーダーとしてイベントを引っ張っていきたい方も募集中です。
学生・主婦・フリーターの方も大歓迎!
(※寄付で活動費を集めるので、活動に伴う交通費・飲食費・備品代などの個人出費は一切ありません)
このイベントのディレクターを務める今一生さんや私をはじめ、スタッフみんなでサポートいたしますので、心配はご無用。
子どもが虐待されないよう、一生に一度、3か月間だけ、自分のできる範囲でのボランティアをやってみませんか?
ゆたしくうにげーさびら!
☆お問い合わせ
oya.to.mail@gmail.com (島袋)
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